刺繍絵画の世界展 |
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| 刺繍絵画の世界展 京都高島屋グランドホール 222.9.15-26
高島屋が海外向け美術染織品に着手した第1作と伝わる1885年万博出品作≪老松鷹虎図≫(1884 縫師:加藤達之助、下絵:岸竹堂)、ハンガリー画家・ゲーザ・ヴァスリフの作品を神坂松潔(1882-1954)が模写、それが下絵となった≪獅子≫(明治~大正時代)、刺繍師6名が6年かけて制作された≪松島の図≫(明治時代後期)、1900年パリ万博出品作で、竹内栖鳳が監修し高島屋が制作、サラ・ベルナール(1844-1923)が購入した≪波に千鳥≫の大下絵(1900年頃 ビロード織物作品は現在不明)他資料を含め59点。
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/shishukaiga/index.html
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Sep.25(Sun)20:36 | Trackback(0) | Comment(0) | 関西美術センター | Admin
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