関西美術センター
 
関西を中心とした展覧会評や美術館・博物館紹介
 



Show by Mar/2021

シリーズ舞台芸術としての伝統芸能

舞台芸術としての伝統芸能VOL.3文楽
京都ロームシアターメインホール 2021.2.27,28

 木ノ下裕一をスーパーバイザーとして迎える文楽は、新旧の文楽を散りばめた「つめ人形」が主役の【端模様夢路門松】(作は、今回出演だけでなく、演出も手掛けている吉田蓑太郎(現:桐竹勘十郎)と、木下蔭狭間合戦全10冊の内7冊目【竹中砦の段】です。
 「竹中砦の段」の竹中は、竹中官兵衛(半兵衛)で、織田信長(小田春永)、豊臣秀吉(此下当吉)とおぼしき人物も登場します。
 この「竹中砦の段」は文楽としては1934(昭和9)年以来実に87年ぶりとなる公演です。




https://rohmtheatrekyoto.jp/event/60164/



Feb.28(Sun)23:16 | Trackback(0) | Comment(0) | 関西美術センター | Admin

新聞人のまなざし

新聞人のまなざし
京都国立博物館 2021.2.2-3.7

 上野理一(号「有竹」1848-1919)の蒐集作品の内、国宝<山越阿弥陀図>(鎌倉時代)を国に売却、そのお金全額で、朝日新聞社々長を務めた上野精一(1882-1990)が設立した仏教美術研究上野財団を設立、今回は財団50周年記念の展覧会となります。
 現存が3巻しか確認されていない≪法華経絵巻≫(鎌倉時代)、≪三国志呉志第十二残巻≫(中国・南北朝時代 5世紀)、岡田半江の≪住吉真景図巻≫(1841・天保12)、与謝蕪村の≪竹渓訪隠図≫(江戸時代)他50点。
 日本書紀成立1300年記念特集展示として「国宝「日本書紀」と東アジアの古典籍」も開催中です。



https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/ueno_2020.html



Feb.23(Tue)19:20 | Trackback(0) | Comment(0) | 関西美術センター | Admin

作庭ひらく

作庭ひらく
京都芸術センター・和室「明倫」 2021.2.13-27

 室内に庭を作れば、どういった形になるであろうか、という問いに対して一つの応える作品になっています。
 しつないにほとんど実際の植物や灯篭を持ち込まず、和風の色づかいですが、伝統からは一線を画しています。



https://www.kac.or.jp/events/29702/



Feb.21(Sun)23:15 | Trackback(0) | Comment(0) | 関西美術センター | Admin

描かれた中世

描かれた中世―差図の世界―
京都府立京都学・歴彩館 2021.1.16-3.7

 国宝の東寺百合文庫、ユネスコ「世界の記録」登録5周年記念展です。
 今回は、おもに墨色で描かれた比較的簡略な絵図である「差図」に焦点を当てています。
 会期中、展示替えがありますが、前期・後期併せて63点が展示されます。




https://rekisaikan.jp/news/post-news/post-5139/



Feb.14(Sun)23:55 | Trackback(0) | Comment(0) | 関西美術センター | Admin

京都市指定の文化財

京都市指定の文化財
京都市歴史資料館 2021.1.22-3.7

 京都市文化財保護課発足50周年、これまでに指定・登録した文化財532件から、修理された文化財を、過程でわかった情報と併せて展示されています。
 出品は、≪薬師如来立像≫(平安時代)、土佐光茂の≪車争図屏風≫、≪十念寺縁起≫(室町時代)、長谷川等伯の≪萩芒図屏風≫(桃山時代)、≪方広寺鐘銘草稿≫(桃山時代)他。



https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000279512.html



Feb.11(Thu)23:52 | Trackback(0) | Comment(0) | 関西美術センター | Admin


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