堀内誠一 絵の世界 |
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| 堀内誠一 絵の世界 大丸ミュージアム京都 2022.1.4-24
1970年代以降「anan」や「BRUTUS」などのアートディレクターを務め、「絵本作家の道こそ運命が決めた本命」として60冊以上の絵本に係った堀内誠一(1932-87)の生誕90周年の回顧展。 作品は、川崎の溶解炉を描いた≪キューポラの街≫(1949)、ピカソの青の時代に影響を受けた≪青いサーカス一家≫(1950)等初期の油彩画から初めての絵本となったフランスのフレア学校の子どもたちが原作の『くろうまブランキ―』(1958 福音館書店)、アメリカのグラフィックデザイナー、ポール・ランド(1914-96)に影響下の絵本「たろうシリーズ」、1979年から87年までの雑誌『ピアノの本』のエリック・サティら音楽家の肖像画の表紙他。
https://dmdepart.jp/museum/kyoto/horiuchiseiichi/
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1月10日(月)21:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関西美術センター | 管理
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