第4回 府大生∞歴彩館 コラボで探る京都学 |
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| 第4回 府大生∞歴彩館 コラボで探る京都学 京都府立京都学・歴彩館 2021.12.11-2022.1.9
京都府立大学の文学部学生が歴彩館所蔵資料を活かしての企画展の第4回目。 日本・中国学科では、室町時代から江戸時代につくられた短い物語「御伽草子」について考察しています。 展示作品は、「御伽草子」の呼び名の由来にもなった『御伽文庫』(江戸中期)、女性の縁起物として嫁入り道具にも用いられた『ふんせう』(江戸初期)、祇園祭の郭巨山の素材となった『二十四孝』(江戸中期)他。 和食文化学科の「京野菜」、欧米言語文化学科の「欧米人の見る古都の復興―第五代京都府知事中井弘の役割を考える」、歴史学科の「近世・近代の出産」、「上菓子屋の開いたカフェー」、「家庭への電気普及~戦前期を中心に」、「京都の能」の成果も紹介されています。 なお、12月28日(火)~1月4日(火)は休館です。
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1月3日(月)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関西美術センター | 管理
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