山元春挙 |
|
| 山元春挙 滋賀県立美術館 2022.4.23-6.19
竹内栖鳳(1864-1942)と並び、多くの画家を育てた山元春挙(1872-1933)の生誕150年記念、生まれた滋賀県での回顧展。 この展覧会は、滋賀県立美術館、笠岡市立竹喬美術館、富山県水墨美術館の三館共同企画展です。 現在確認出来る最初期作品≪黄初平叱図≫(1891)、春挙様式と呼ばれる雄大な自然景、左上から右下へと移行する斜めの構図、小さく描かれた動物の姿、奥行きを感じさせる遠近表現の萌芽≪深山雪霽鹿図≫(1895)、大石内蔵助を翡翠に例えたとされる≪義士の面影≫(1931)他、前後期で入替があります。
https://www.shigamuseum.jp/exhibitions/3879/
| |
|
6月1日(水)18:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関西美術センター | 管理
|