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東本願寺と京都画壇

東本願寺と京都画壇
大谷大学博物館 2021.11.2-12,18

 東本願寺の画事が、京狩野派をはじめ京都画壇によって支えられた軌跡の特別展。
 作品は、狩野探幽(1602-74)及び弟の安信(1614-85)の極め札「古法眼筆」が付属する≪唐人物・花鳥図≫(室町時代)、浄土宗の僧でもあった月僊(1741-1809)の≪山水人物図≫(1793)、幸野楳嶺(1844-95)おそらく摺き直しを重ねた伺下絵≪厳如上人寿像≫(1886頃)、第23代彰如(俳号句仏)と親交のあった竹内栖鳳(1864-1942)の≪猛虎図≫(20世紀)、円山応挙(1733-95)の≪老松図≫(1791)他。



https://www.otani.ac.jp/events/2021/sfpjr700000064jz.html



12月12日(日)17:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関西美術センター | 管理


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