火の鳥 |
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| 火の鳥 ロームシアター京都メインホール 2021.1.17
京都市交響楽団の管弦楽をバックに石橋義正・演出、藤井泉・振付、ビジュアルデザイン・江村耕市、衣装・川上須賀代、特殊メイク・JIROのロームシアター京都開館5周年記念事業のパフォーマティブコンサート。 1曲目は、今年没後50年のイーゴリ―・ストラヴィンスキー(1882-1971)の交響的幻想曲≪花火≫を花園大学男子新体操部との競演。 2曲目はドビュッシーの≪牧神の午後への前奏曲≫。 3曲目は米津玄師の「Flamingo」もMVや紅白歌合戦でMISIAのバックを務め、今回のカーテンコールで御茶目な面を見せたアオイヤマダがチュートリアルの徳井義実をリードしたラヴェルの≪ボレロ≫、徳井は珍しい無言の出演。 4曲目は同じくラヴェルの歌集曲≪シェエラザート≫、演歌歌手・小林幸子が身に着けていたのを思い起こす巨大衣装(?)に身を包んだソプラノ歌手・森谷真理が歌いました。 5曲目は、今回のタイトルのなったストラヴィンスキーのバレエ組曲≪火の鳥≫(1919年版)です。 2曲目同様、茉莉花のコントーション、そして今回圧巻のパフォーマンスを魅せてくれた池ヶ谷奏、薄田真美子、斉藤綾子、高瀬瑤子、中津文花、松岡希美のダンスで締めくくられました。
https://rohmtheatrekyoto.jp/lp/hinotori/
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1月17日(日)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 関西美術センター | 管理
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